リュシャンから音楽ファンに嬉しいニュースが届いた！この人気アーティストは、2024年10月18日（金）に初の作曲アルバム『Hinar』をリリースする。リュシャンの9曲入りアルバムは、すべて彼自身の歌詞で構成され、リスナーを深い感情の旅へと誘う。

「ヒナール』（ザクロ）は、愛、希望、絶望、自己受容といった普遍的なテーマを繊細に扱っている。多くの感情、色、アイデンティティー、役割を持つ私たちが、自分自身の本質と調和し、ザクロのように多様性とひとつになろうとする努力の可能性を語っている。

レフシャンが人生のさまざまな時期に書いた曲で構成されるこのアルバムの準備段階は、長い期間にわたって行われた。アーティストがこれらの作品を作曲アルバムとしてリリースすることを決め、プロデューサーの椅子に座ったとき、アレンジ、スタジオ、ミックス・マスタリングの2年間がイスタンブールで行われた。

巨匠ハカン・ギュルビュズを編曲に迎え、各分野の名手たちが参加することで、このアルバムは素晴らしい音楽性を獲得した。ギターのチェンク・エルドアン（Cenk Erdoğan）の独創的なアイデア、エディズ・ハフゾウル（Ediz Hafızoğlu）の曲の中心に定位するドラム、エリフ・ディケチ（Elif Dikeç）のキーボードによる音楽言語は、アルバムに並外れた深みを与え、パーカッションのアリ・エムレ・アルグル（Ali Emre Algır）、トランペットのバルシュ・ドゥウカン・ヤズチュ（Barış Doğukan Yazıcı）、コプズのエムレ・アイ（Emre Ay）、カヴァルとズルナのセルカン・ユルドゥルム（Serkan Yıldırım）の存在は、アルバムにフュージョンの質を与えている。このアルバムのミックス＆マスタリング・エンジニアリングは、エヴレン・アークマンの手によるものである。

ヒナール』のジャケット・デザインはベター・シングスが手がけ、セナヌル・アクルの写真と組み合わされ、ギョクチェ・カラスランとシェイマ・エリクチのスタイリングがアルバムに新鮮で魅力的なビジュアルを加えている。Believeを通じてデジタル配信されるこのアルバムは、Aynalı Recordによってビニール盤にもプレスされる。

音楽界に新風を吹き込む "Hinar "は、10月18日（金）00:00にすべてのデジタル音楽プラットフォームで音楽愛好家と出会う日を数えている。このアルバムのイスタンブールでのローンチ・コンサートは、2024年11月15日（金）にフォルクスワーゲン・アリーナで開催される。

ヒナールのアルバム試聴とリュシャンのコンサート・カレンダーへのリンク； linktr.ee/rewsan

ヒナル・アルバム アルバム・アートワーク プロデューサーRewşan 編曲: Hakan Gürbüz ギター：Cenk Erdoğan Drums: Ediz Hafızoğlu Kopuz-Gitar：Emre Ay キーボード: Elif Dikeç パーカッション：アリ・エムレ・アルギル

トランペット：バリス・ドグカン・ヤジチ ズルナ・カヴァルセルカン・ユルドゥルム

ベースギター - エレクトリック＆アコースティックギター キーボード - ウード: Hakan Gürbüz バッキングボーカル：レフシャン - ハカン・ギュルビュズ

ミックス・マスタリング：エヴレン・アークマン

レコーディング：Aynalı, Undo, Harem's Sound, Studio Koma アートワーク＆コンセプトデザイン：Better Things 撮影：Senanur Akıl

スタイリング：ギョクチェ・カラスラン ヘアメイク：シェイマ・エリクチシェイマ・エリクチ マネージャーカンスン・アンジュ

音楽プロデューサーハカン・ギュルビュズ デジタル配信：Believe

リューシャンについて

レフシャンはイスタンブールを拠点に活動するミュージシャン、ソングライター、作曲家。過去数年間に多くのプロジェクトやグループに参加したレフシャンは、2018年にアルバム『Ax Lê Wesê』でソロ活動に踏み出した。その後数年間、彼は自身の作曲やコンピレーションで音楽界で重要な地位を獲得した。2020年、自身の作曲と過去と現在の作曲家を収録したアルバム『Tov (Seed)』は、世界のワールド・ミュージック・チャートで高く評価された。

昨年は、ライブ・コンサートを収録したアルバム『Live Session Vol.1』で大成功を収め、そのビデオは何百万人もが視聴した。

2023年、レフシャンは、スウェーデン国立巡回劇場主催のエルドフェステン・フェスティバルで、「Call For Freedom」をテーマにした壮大なパフォーマンスを行った。同年、初のヨーロッパ・ツアーを実現し、ロッテルダム、ベルン、ケルン、エッセン、フランクフルトでソールドアウトのコンサートを行った。イスタンブール・ボスタンチ・ショーセンター

初来日公演で全チケットを完売させたこのアーティストは、国内外でのコンサートを続けている。

レフシャンは、コンサートで聴衆の深い感情に火をつける音楽のテクスチュアを織り成す。彼の音楽作品によって、クルドの古代文化と現代音楽との間にまたひとつ、揺るぎないレンガが積み上げられ、あらゆる立場のリスナーにアピールするフュージョンが提供される。才能豊かなオーケストラを従え、トルコ国内外で数々のコンサートを成功させてきたレフシャンは、音楽愛好家たちを個人的な思い出に浸る時間の旅へと誘う。

リュシャン ディスコグラフィー

ヒナール アルバム、9トラック、2024年

ライブ・セッション Vol、 (ボスタンチ・ショーセンター）アルバム、8トラック、2024年

マラ・テ・リ・ケレ・イェ、 2023年、シングル「Where's Home?

ライブ・セッション Vol、 (イズミル・コンサート） アルバム, 12トラック, 2023

ディーロ・マレ・ミン・ディーロ マイ・ハウス・イズ・マイ・ハート, シングル, 2022

ヤレー、 最愛の人よ、シングル、2022年

シュセ 姉、独身、2022年

カビル ラム, シングル, 2022

シャリク・シーノケ＆マイロ マヴィ・ヤズマル＆マイロ、シングル、2021年

トヴ シード、アルバム、10トラック、CK音楽制作、2020年

デストマーラ・ミン メンディリム, シングル, 2019

ビンゴル 2019年シングル

アジザカム アジジム, シングル, 2019

キラセ・テ ドレス, シングル, 2019

アクス・レ・ウェッセ Ah Vesile, アルバム, 8 Track, 2018